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労務リスクを最小限に

人がいる以上、そこにはトラブルがつきものです。会社は労務トラブルを、避けて通ることはできません。しかし、対処はできます。
予防策と対応策です。

会社がさらされているリスクは労務トラブルだけではありません。
地震や大雨などの自然災害、新型インフルエンザなどのパンデミックなど、事業の存続に影響を与えるような危機がいつおとずれるか、予想がつきません。

会社はこのような場合でも、事業が継続できる対策を取っておく必要があるのです。

労務リスクを防ぎ、対応します。

会社は訴訟も含め、人を雇うことに伴う様々なリスクに晒されてます。これを「労務リスク」といいます。

この労務リスクは次の３つに分類できます。

1. コンプライアンスリスク：法令違反が引き起こす、訴訟などのリスク
2. 人的リスク：従業員が直接引き起こすリスク
3. 健康・メンタルヘルスリスク

会社はこのようなリスクを予防するための施策を取るとともに、もし起こってしまった場合は適切に対応しなくてはなりません。

予防策は、就業規則をはじめとしたルールの整備と徹底、適切な運用です。

対応策は、苦情処理など社内での解決の仕組みと、紛争解決制度の利用です。

ＡＣＥヒューマンキャピタルは、労務リスクを防ぐ体制づくり、就業規則づくりをサポートするとともに、特定社会保険労務士として、トラブルが起こったときの対応のアドバイス、あっせん代理を担います。

災害リスクに備えた事業継続計画（ＢＣＰ）をサポート

潜在的なリスクは、いつ顕在化するか、まったく分かりません。

そして、実際に災害などのリスクが発生すると、壊滅的とも言える打撃を受けます。

会社は、災害が発生しても事業を中断させない、あるいは、中断しても最短で回復させるにはどうしたらいいかを、きちんと考える必要があるのです。

• 事業を中断させるリスクを事前に回避する。
• リスクに遭遇しても事業を中断させない。
• 事業が中断しても、最短で回復させる。

ＡＣＥヒューマンキャピタルは、これらのことを検討し、具体的な計画にした「事業継続計画（ＢＣＰ）」づくりをサポートします。