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賃金、人事制度〜人事評価制度講座Part2

人事評価のスケジューリングPart1

◆悩ましい人事評価のスケジューリング

人事評価のスケジューリングはいつも実務担当者の頭を悩ませます。

当然ですが、人事評価そのものは目的ではなく手段。

その先にあるのが、賃金改定、賞与決定、昇進・昇格などです。

これらの人事イベントは、スケジュールが定まっています。

人事評価は、当然これらイベントが予定通り実施できるように進めなくてはなりません。

ところが、実際に人事評価を行うのは、管理職など現場の社員です。

彼らは日常業務を抱えていますから、なかなかスケジュール通りに評価を出してくれません。

また、現場の評価者や、役員・幹部を招集して評価調整会議などを行う場合、出席者の日程調整も必要です。

特に、役員・幹部が関係する場合、全社的なイベント日程も先々まで把握しておかなくてはなりません。

こうした様々な要素を念頭に置いて評価スケジュールを考えていく必要があるのです。

◆ゴールから逆算する

その場合、賃金改定など、評価を最終的に反映させるイベントの日程をまず押さえます。

つまり、いつまでに評価の最終結果を確定させていれば、賃金改定の実務ができるのかを把握するわけです。
そのうえで、評価確定までに実施すべきことを、ゴールから逆算して設定していきます。

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人事評価講座Part2目次


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